生理痛、生理不順、不正出血からの卒業

 学んできた心理技術を自分に活用してきたら

「生理痛」と「生理不順」と「不正出血」とサヨナラできました。    


社会人になってから ずっと悩まされていたんです。  
小売店で働いていて 「立ち仕事だから」と 思っていました。      
販売員から立場が変わり、昇進するごとに店頭に立つ時間は少なくなりましたが
生理痛と生理不順、不正出血はひどくなるばかりでした。   


病院で診てもらっても、異常なし。
ストレスかな?ってことをちらっと言われました。

「移動も多いし、休みも少ないし、出張も多いからかな」
そんな理由で自分を納得させていました。  

そして 個人事業主になり ”立ち仕事”から離れました。  
なのに 生理痛と生理不順は さらにひどくなりました。  

「立ち仕事が原因じゃないんだ~」   

そして   


「私はこういう体質なんだ」と 思うようになりました。     


生理がはじまると、2日間は 痛み止めの薬がないと、
下腹部が内側から太い針で刺されているような激痛で、動けなくなりました。   

そのうえ周期がバラバラだったから、いつやって来るか心配でした。 

痛みは突然やってきては、私をうずくまらせました。     


出張先で、ずっと立っていなくてはならい時は大変でした。
女性としての弱みを見せたらいけないと、勝手に判断して
我慢を気取られないよう、テンションを高めに振る舞いました。

今年の7月くらいから 少し時間が取れるようになりました。     

以前から取り掛かりたいと思っていたセルフコミュニケーション

自分とコミュニケーションを 深めるチャンスがやってきたと思ったんです。     


いろんな心理技術を自分に活用していくうちに生理不順だったのが 

まるで私に忖度してくれるかのように、都合よく旅行や出張を避けてくれるようになりました。

(意識でコントロールしている感は 全くありません)    


そして極めつけだったのは、

自分の中から出てきた ”一つの重大な答え”に気づき、

その答えに基づき行動を変えました。     


そしたら 生理痛も不正出血も消えていました。  

えっ?生理痛が無くなってる?


気づいたのはそれからしばらく経ってからです。      


男性社会の中で 自分のカラダを酷使していました。

それと同時に、同僚や、関わる仲間にも 厳しさを求めていました。     


自分自身は 違和感を感じながらも そうしないといけない。   

なぜなら○○だから…  

もっと頑張らなくちゃ もっともっと・・・って     


かつては 仕事が楽しくて仕方なかったのに  

気づかないうちに 頑張る理由もズレてしまっていました。    

いつも自分に課していたルールがありました。

カラダはこれに対して ”異議”を唱えていたようです。     

それを 生理痛、生理不順、不正出血という形でメッセージを発してくれていたんです。    

私の意識がそれに気づくのにずいぶんと時間を要しましたが  
それも私の人生にとって 必要な時間だったんでしょう。       

ココロとカラダを結び付けて 今があります。とてもナチュラルな感覚。    

自分の人生を生きているという 一致感と安定感。      

自分の中で感じる違和感は合図です。

カラダの症状も合図です。  

コーチの世界では カラダは無意識の領域と 言われています。    
アタマで考えるだけでなく カラダの声を聴いていくこと  
これはとても重要です。     

あなたの中にある答え探しを サポートしています。  

     

命の時間を価値ある時間に

ココロのメガネ屋  

  

ココロのメガネ屋 トランスフォーメショナルコーチ 松下並樹(まつしたみき)

自分で自分をケアできる時代を目指す。 ココロのメガネ屋はセルフケアを目指す人のサポートを行っています。

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