小学生んの時、自律神経失調症と、診断されたことがありました。
川崎医大といって、姫路から新幹線で毎週水曜日に通っていました。
当時の私は、メガネがかけたくて、かけたくて
父がメガネ屋で勤めていたこともあって、
メガネってなんかかけていると、賢そうだし
いいなぁってあこがれていたんです。
するとね、不思議なことに、視力測定の時だけ
ちゃんと見えなくなってくれてました。
健康診断で、並んでいる時はすごい見えるのに
測り始めたら見えなくなる。
見なくちゃって思って意識し始めると、見えなくなることが
何回も起こるようになったんです。
そして、とても不思議なことに
メガネを買ってもらったらすっきり見えるようになりました。
メガネ外してても
私に起きた身体の不思議は、こんな風にして始まりました。
ここ最近、いろいろお話をお聞きしいていると、
身体の調子をわざわざ悪くしているのには、
何かしらの目的があるということ
そうすることで、得ていることがあるみたい
同じような症状でも人によって事情はそれぞれです。
それを見つけた時は、ご相談者様と「はっ」とします。
この関係性は、とてもユニークです。
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