大人快放宣言

おはようございます。
春が来ましたね~。
虫たちが動き始め、
北杜市では梅が咲きました。
横浜では桜が
咲いているところもあります。
先日、我が家(北杜市)でも
フキノトウが顔を出し
てんぷらにしていただきました。
ほんのりとした苦みが
ビールによく合います。
ですが、
今日はあいにくの雨
今,車検に来ています。
(愛車16年目になりました)
ちょっと
ここ最近の気になることを
シェアしてみようと思います。
セッションを重ねて
思うことがあります。
これを読んでくださっている
あなたは
自分を目いっぱい
気持ちよく
生きていますか?
どうしてこんな問いを
投げかけるのかというと、
先日子供の教育について
話をする機会がありました。
子供をもっとのびのびと
育てるための教育について
ミキさんは
どうしたらいいと思うか?と
ご質問を受けたのです。
あなたは
どう思いますか?
私自身が思うのは、
"大人の心の中に在る
抑え込んでしまったものの
育て直しこそが
とてもとても重要なんじゃないかと思う"と
お答えしました。
何を育てなおすのかというと
自分そのままを
ポンと出せるようになること
なぜなら、セッションで
深い気づきを得て
変化を創り出した人たちは
まるで背中に羽が生えたかのように
軽やかに日常を過ごしていくからです。
ちなみに私のセッションでは
ある重要な意図をもって
そのままの自分をポンと出していただける
関わりをしています。
想像してみてください
子供の周りにそんな大人ばっかりだとしたら
子供にとってどんな未来が待っているかなぁ
大人が軽やかに生きていけば、
子供も軽やかに生きていける。
私はそう思うのです。
抑えつけられた大人は
子供時代の想いを
やり直すかのように
同じように
自分の子供もしくは家族、
他人まで
抑えつける傾向があります。
これは、
人生が自分に求めるものを
見つけられないままに
過ごしている場合です。
知らず知らずのうちに
良くも悪くもルールは
私たちの中に作られています。
その昔に作ったルールを
基準にして
判断をするからであると
私自身は解釈しています。
○○しなくちゃいけない
○○すべき
という義務的な言葉を使う時は
軽やかに動けていないとき
つまり
自分を抑えつけている時です。
“理性”と表現する人もいますが、
よくよく聞くと、
あなたの求めるものに
全然合ってないじゃんって
思うことがしばしばあります。
それらのルールを決めた起源を
丁寧に丁寧に紐解いていくと
変化のポイントが見つかります。
自分に与えている
課題が分かります。
(私は生まれてくる前から自分で人生を設計してそのために必要な出来事を起こすように自ら計画して生まれてきているという説を深く信じています。)
深い気づきを得て、
新しいココロのメガネで
現実を生きていくと
これまでと
同じことをやっても
結果が180度違うものになるんです。
これまで呼び起こされていた
嫌な気持ちまでも
“なんかいいかも~”と
受けとめられるようになる。
その様子は
重~い鎖がポーンと
はずれたかのような
軽やさが現れます。
自分の中のルールが
抑圧された過去の経験による
基準のままだと
他人も家族も自分も同様に抑えつけ
がんじがらめにしていきます。
このようにして家系としての
信じ込みが継承されていきます。
その結果として自分自身も
消耗しきってしまいます。
ところが
ルールを変えてしまうと、
エネルギーに満ちてどんどん
パワフルになっていくんです。
そしてそれは、
さらに軽やかに
直感に従って
のびのびと過ごすことが
できるようになっていきます。
そして直感は
新しい信じ込みを創る
ということに気付きました。
そこで
そんな大人たちが増えたら、
子供たちは
どんな影響を受けるでしょうか?
そして前提(思い込み)や
背景(自分の歴史)には
自分の生きる目的につながる
重要なヒントが眠っています。
しちゃいけない、すべきだ
が出てきたときはチャンスです。
 
この奥に潜む私のルールは何だろう?と
ご自身に問いを立ててみてください。
ちょっと違うかも~
と思えたら、
変化はすでに始まっています。
そして
さらに探求してみてください。
【大人快放宣言】
もっと自由にもっと軽やかに
一人一人の大人が
使命に気づいて
のびやかに過ごせば
子供たちは大きな影響を受け
世界はもっと豊かに価値があふれ
平和で愉快になっていく
そのように思うのです。
せっかく日々を過ごすなら
のびやかに軽やかに
過ごしていきましょう!
私はそんな大人を増やせるように
コーチとしてかかわっていきます。
命の時間を価値ある時間に
ココロのメガネ屋コーチ みき
↑庭の椿と竹で使った野の花籠。

ココロのメガネ屋 トランスフォーメショナルコーチ 松下並樹(まつしたみき)

自分で自分をケアできる時代を目指す。 ココロのメガネ屋はセルフケアを目指す人のサポートを行っています。

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