猫アレルギーを終わらせて、猫を飼い始めました

私は提供するセッション以外に、自分の身体や日常にも

心理技術の実験をしています。


今回、猫アレルギーをやめました。


中学生の時に猫アレルギーを発症して以来

30分以上猫と遊ぶとくしゃみと鼻水、

目のかゆみと涙地獄で

散々な思いをしてきました。


そんな私が猫を飼うことを決めたのは、暮らし始めた古民家で

ネズミが家の中で食べ物を食い荒らしていたからです。


ネズミが嫌うわなを仕掛けても

ネズミが嫌がるにおいを設置しても

一向に改善しませんでした。


ネズミにはネズミが嫌う天敵を

仲間にすることが一番ということで

猫を飼うことにしました。


解決する必要があるのは

私の猫アレルギー


アレルギー改善セッションを自分に対して

セルフコーチングを行いました。

言葉とイメージを洗い出していくと、


“目立たないと気づいてもらえない”


という、当時の信じ込みが見つかり、

そこから

その信じ込みを創り出した過去の記憶を見つけました。


それは、“個性的な人で在れ”という両親の言葉を

歪んだ解釈をしていたことに気付きました。

改めて

私自身であることはそもそも個性なので、

わざわざ個性的を際立たせて意識するのではなく、

私としての人格を再設定し、


そのうえで、


わざわざ猫アレルギーを発症して

気付いてもらう必要はないと決めました。


これから気付いてもらいたい時には

声に出して言葉で

“ねぇ見て!聞いて!”と伝えていくことを決め、

猫と遊ぶことで起きていたアレルギー反応を

(免疫システムの過剰な反応という誤学習)

正常に反応するように再学習させる

イメージワークを行い、

猫アレルギーを終わりにしました。


そして


子猫は7月8日に2匹やってきました。

生まれたて10日前後と1か月弱で

ミルクや排泄のお世話が必要な小さな子たち

2~3時間と4時間おきに食事と排泄を

して、睡眠不足気味でずっと猫につきっきりです。


ひっかき傷に対して少し肌が腫れることがありましたが、

それが起こるたびにイメージワークを繰り返していると

自然と腫れは引いていきました。


そして、一番効果が出ているのが

くしゃみ、鼻水、痒み、涙が全く出ていないこと。


初日に少し出ましたが、イメージワークを繰り返して

免疫システムに正しい反応の学習を繰り返しました。

私は猫アレルギーを終わらせることができ、

今は子猫の可愛さを思う存分味わっています。


猫アレルギーは私自身の人格を再設定しなおし、

どのような人として生きていくのかを

改めて自分で考えさせるために

起こしていました。


このようにして、アレルギー反応の目的を見つけ

それらを引き起こした記憶を変え、

免疫機能に学習させることを行うと

変化を起こすことができます。


私の場合は、34年続けていた猫アレルギーを

6時間で終わらせました。

(4時間で見つけて変えた!と思っていたのですが、
その後まだ反応が起きたので、さらに探求を進めて

6時間になりました)


病は気から


つくづくその通りだと思います。


もし、アレルギーでお困りの方がいらっしゃいましたら、

セッションは受け付けておりますので、

info@kokoronomeganeya.comまでご連絡ください。


症状に関してのセッションは

オンラインよりは対面がおすすめです。

(どうしても難しい場合は、オンラインでも承ります)



ココロのメガネ屋 トランスフォーメショナルコーチ 松下並樹(まつしたみき)

自分で自分をケアできる時代を目指す。 ココロのメガネ屋はセルフケアを目指す人のサポートを行っています。

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