信じていることから現実は作られる


ゴールを設定するときに「○○言われないようにする」というような言葉が出てくることがよく合って、その言葉を使う前提や背景が現実を引き起こしてるんですよと話すと、たいていびっくりされる。


信じてることが現実になるということは、

ここ最近の人は理解をされている方が多い。


数年前なら、「えー何言ってるの?」みたいな反応だったけれど、いろんなことが証明されてきているからなのか、多くの人が言い出したからなのか、とにかく”信じてることが現実に起こるから、信じないようにしてるんですけど、まだ弱いのかなぁ”という回答も帰ってくるほど。


言葉を変えると現実は変わっていくけれど、それでは片手落ち。

実はもっと深いところにその根っこはある。


今日のセッションは、さかのぼる事 3歳。たいてい幼少期の記憶にたどり着くことが多いけれど、鮮明に覚えている記憶を聞くと、相当影響を受けてきて、引き金となるトリガーが起きることに何度もそのシーンを繰り返し繰り返し無意識が再生してきたんだとわかる。


記憶は信じ込みを作り、その信じ込みを支える自己認識を見つけ、

信じ込みにあう望まない現実を引き起こしていた。


そういう場合、信じ込みを緩めて変化させ、新しい自分を育てていく必要がある。当然思考の型を変化していくので、望まない出来事を起こしていた分、自分の中で感じる拒絶反応も大きいから、拒絶反応があるということは、受け入れたいものの存在を知っていて、言葉にしてこなかったということ。


どんな自分でありたいのかを聞くと、すぐに出てきた。

自分の中にある光を見つけていく。


それに気づくために、これまでの過去があったんだ。


必要なリソースを2-3見つけてもらい、それをスタックして、今後いつでも活用していける状態にしていく。ゴール達成するまでの間、サポートしながら並走してけると思うととてつもなくワクワクする。


3月中は平日1時間をドネーション(あなたが払いたい価格)にて行っています。

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ココロのメガネ屋

トランスフォーメーショナルコーチ みき

ココロのメガネ屋 トランスフォーメショナルコーチ 松下並樹(まつしたみき)

自分で自分をケアできる時代を目指す。 ココロのメガネ屋はセルフケアを目指す人のサポートを行っています。

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